職員のブログ
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床もみじ
2024-10-29
以前、御朱印集めにはまったことがある。
御朱印をもらうためだけに、あらゆる神社やお寺を巡っていた。
迫力のある文字や、可愛らしい絵が描かれているもの等、収集癖をくすぐられ、気が付けば御朱印帳も3冊目になっていた。
そんな折り、桐生市のとあるお寺へ参詣に出掛けたところ、綺麗に整備された境内には可愛らしいお地蔵さんがところどころに置かれていて、散策する人の気持ちを和ませてくれていた。紅く色づいたカエデは、静かな秋の心地良さを感じさせてくれていた。本堂に入ると、庭園に広がる紅葉が床一面にも映し出されていた。鏡に映したような床の演出は、何とも言えない優雅な輝きであった。
御朱印帳は、4冊目を迎えることなく数年が経過しているが、「床もみじ」の鑑賞は毎年続いている。紅葉シーズン間近、幻想世界への旅を是非。
ちなみに、「カエデ」はカエルの手に似ていることから名づけられたと聞いたことがある。こじつけのような気もするが、どうなんでしょう。
御朱印をもらうためだけに、あらゆる神社やお寺を巡っていた。
迫力のある文字や、可愛らしい絵が描かれているもの等、収集癖をくすぐられ、気が付けば御朱印帳も3冊目になっていた。
そんな折り、桐生市のとあるお寺へ参詣に出掛けたところ、綺麗に整備された境内には可愛らしいお地蔵さんがところどころに置かれていて、散策する人の気持ちを和ませてくれていた。紅く色づいたカエデは、静かな秋の心地良さを感じさせてくれていた。本堂に入ると、庭園に広がる紅葉が床一面にも映し出されていた。鏡に映したような床の演出は、何とも言えない優雅な輝きであった。
御朱印帳は、4冊目を迎えることなく数年が経過しているが、「床もみじ」の鑑賞は毎年続いている。紅葉シーズン間近、幻想世界への旅を是非。
ちなみに、「カエデ」はカエルの手に似ていることから名づけられたと聞いたことがある。こじつけのような気もするが、どうなんでしょう。